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ペレットストーブのこときいてみました
においはある?
室内は全くにおいません。着火時および消火時のみ、外の吸排気筒から燃えた木の香りがわずかにただよう程度です。
けむりは出る?
煙はほとんど出ません。白っぽい煙が着火時1~2分ほど排気筒より外に出るだけです。
ペレットストーブは換気いらず
給気 燃焼に必要な空気はお部屋の外から取り入れて排気はお外へ排出します。
排気 お部屋の空気は一切汚れません。
やけどしない?
熱くなるのは、ドア全体やガラス窓、天板付近の一部分だけです。その部分さえ触れなければやけどの心配はありません。小さなお子様やペットがいらっしゃるご家庭には、熱くなる部分にうっかり触れないように安全防護柵をおすすめしています。
地震の時は大丈夫?
揺れを感知すると、自動で燃料供給を停止して消火モードに入ります。感震消火装置以外にも、充実した安全装置が搭載されていますので、万が一の際にも安心です。
主暖房にできる?
主暖房としてお使いいただけます。遠赤外線の輻射熱と温風による対流でお部屋全体を暖めることができます。機種により、暖房可能な広さが異なります。
我が家に設置できる?
新築でなくとも設置可能です。薪ストーブと異なり、床や壁への耐火工事は必要ありません。給排気筒を設置するため、壁に穴をあける必要があります。
うちは古いから床が抜けちゃう?
本体重量は70~120Kgくらいなので床面補強は必要ありません。成人男性一人分くらいです
壁に穴をあけられない場合は?
壁に穴をあけられない場合も、窓ガラスを金属パネルに入れ替えて給排気筒を設置した事例があります。
設置工事の費用と日数は?
標準的な工事は一日で完了します。工事費用は、設置条件や排気筒の材質によって変動しますが15~30万円ほどとなります。(ストーブ本体価格は含みません) 事前に現地調査を無料で行い、設置工事費用をお見積りいたします。
ペレットの消費量は?
1時間お部屋を暖めるのに必要なペレット量は約1Kgです。 ※気温・その他の条件によって消費量は変動します。
電気は必要?
着火や運転時には電気を使用します。消費電力は電球1個分程度(※60~100W)です。
調理はできる?
できる機種とできない機種があります。調理や保温にも使いたい!というお客様には、対応する機種をご紹介しております。ぜひご相談ください。
実物を見れば、さらにわかる。
サンコーのショールームではペレットストーブの暖かさをご体感いただけます。専任スタッフがご案内いたしますのでなんでもご相談ください。
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